炭山だより

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田に畑に 日毎に増ゆる 蜻蛉かな

谷沿いの こぼれんばかりに 仙人草

いっせいに 鳴き出す虫や 雨あがる

炭山だより

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大雨が続いたので、9年前の豪雨災害の記憶がよみがえり、多くの方から「大丈夫ですか?」と心配のお電話を頂きました。
何事も無く過ごせています。お心遣いありがとうございます。

気が付くといつの間にか蝉時雨にヒグラシが混 ...

炭山だより

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種からキュウリを育てています。
ポットに巻いた3粒の種、テキストでは一本を残して残りは間引くのですが、間引く勇気が無く、3本とも、そのまま・・・それなりに育ち、黄色い花を咲かせ、実を付けています。

日々成長する姿に ...

炭山だより

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今年はいつもより早く、連休中に花盛りを迎えてしまいました。

炭山だより

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鉢植えの梅の木に花が咲きましたが・・・ウグイスはまだ・・・・・

炭山だより

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朝靄に朝日が当たり、わずかに春の気配を感じる炭山です。

炭山だより

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今年は思いがけない新型コロナウイルスの脅威に怯えながらの一年でした。

敵はしたたかにも、さらに勢いを増し衰えを見せません。
そんな中でも木々は紅葉し、霜が降り、新しい年を迎えようとしています。
太古の昔から ...

炭山だより

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柚子の木が今年はなぜかたくさん実を付けました。手入れする人も無くソバカスだらけですが、美味しいジャムや飲み物に変身する日を夢みて金色に輝いています。

There is no one who tends with care ...

炭山だより

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山あいの秋の日暮れは唐突に訪れ、思わぬ暗みにとまどう事もしばしば…

Autumn brings sudden dusk in the mountainous village. I am baffled by an unex ...

炭山だより

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金木犀の甘い香りを含んだ大気がひと握りの家々を包み込み、手仕事の合間の時を優しく満たしてくれます。

The scent of wild sweet olive gently covers some pottery huts ...